久しぶりの着付け。半衿の付け方を教わりました。
三河芯は、柔らかめを選んだ。
これは家で別の長襦袢に、復習を兼ねて、
新しい半衿をつけていますが、教室で付けた三河芯よりやや固かったのか、針が折れて飛んだ!
まごついている間に、なんとライバルが出現した。
しーかーもー、ふたり。
サクッと着て、祖母の帯を締めて目黒雅叙園
へ出かけたふたり。くそー、若い人は覚えが速いんですかねー。(↑はeriKo)
次女と長女が突然、着付け教室に通い出したという訳。追い越されるのはもはや時間の問題だー。しかもわたしの教室と帯の締め方違うし、、、。見ざる聞かざるがいいぞー。
これ以上いろいろな帯の締め方(三通り)を知ると、こんがらがってしまうよ。まてよ、逆に慣れてきたら自分独自の締め方をつくってしまえばいいんじゃない?なーんてね。